ソルト de フライ

念願のシイラのFF・・・・8月末ついに実現した。大げさな表現と言われるかもしれないが結構、道のりが遠くなかなか実現できなかった。6月末に予定していた前日夜、万全の準備を整えゆっくり風呂に浸かっていると21時になって中止の連絡(波が高く)。7月末の釣行日は1時おきで現地に3時過ぎに到着、タックル全てをセットして後は乗船するのみ、そこに船長が現れて『今日は波が高くて、まずは釣りにならない』台風6号は遥か沖縄方向に逸れていったのに・・・1時間ほど様子を見たがあえなく断念。次の予約をして帰路につく。

そして、3度目の正直・・8/28がやってきた。総勢11名(内FFマンは5名)が2隻の漁船(鈴清丸)に乗り込み、5時いざ出陣。私が乗った船はかなり小さく、本当にこんな船でと思うくらいの大きさ・・・。

 

                       

 

晴天無風、潮清く、クジラ、イルカ、トビウオの遠飛をウォッチングしながら相模湾を行く・・ついにナブラ発見!!いざ、キャスト。

 

何処まで行っても鏡のような海面が待っていた。そして・・・・

船長の勘が冴えない、ナブラを見つけてはキャスト・・・5分もしないうちに即、移動・・初めはなかなかいいナブラが見つからずに単発のヒットの繰り返し、シイラの型も小さく予想していた強烈な引きは味わえない。思った以上にリトリーブが難しい・・見えない潮の流れをしっかり把握しないといくらリトリーブをしてもフライがついてこない・・・必死のリトリーブも空振り。うまくキャストの方向とリトリーブのスピードがマッチした時、あっという間にシイラが現れ、追いつき・・・くわえた・・と思った瞬間に一気にダッシュ。ドラグが鳴る・・・それとミヨシに立ってキャスティングは気持ちがいい・・・・・色鮮やかなグリーンのシイラがフライを追いかけてくるのを見ながらのリトリーブはもう興奮の連続・・・・。

 

  

1匹目のシイラ・・

ついにメジマグロが・・

 

5時に港を出て4時間・・・それまでの単発のヒットがうそのようなナブラ・・・何千匹のイワシの群れ(イワシ団子)・・・シイラ・メジマグロ・カツオが数え切れないほどに見える・・・30分間の至福の時間・・フライマンもルアーマンも爆釣、船上はお祭り騒ぎ・・・FLYは散水の中に叩きつけて、リトリーブ・・・ガツンとカツオが引ったくってダッシュ・・・猛烈なダッシュを止めて、ロッドは満月、2キロクラスなら強引に引き上げてしまう。同行のS間さんがついに船長に促され1本釣りまで始めてしまった。そのバケがめちゃくちゃに釣れる・・・今度はバケフライを作ろうなんて騒ぎながら釣れたメジのフックをはずしていると・・・上からメジやカツオが降ってくる。

 

 

 

当日一番のFFでのシイラ(S水さん)

 

 

 ソルトの魅力は・・・ 何処までも続く・・水平線のように

今年の夏は暑い・・・ローガンズには厳しい夏です。

2002年のソルトは・・・今年も鈴清丸にお世話になる。今年から休日に予約を入れてのソルトFF。

なかなかサンデーアングラーとしては平日の釣行は難しいため、休日に予約を取って今年のソルトFFが始まる。

S山さんとigazo君とFFチームを組んで・・気合は誰にも負けない!!。S山さんはセージの12番を今回新調して、Igazo君は初のソルトFFにやる気満万です。しかし、かなり厳しい状況からのスタート。・・・

空回り。7月下旬の1回目はかなりのシイラに出遭いましたがフライがシイラの層に届かず・・・・

シイラはあんなに居たのに、1メートルほどの層で見向きもされない!!たたいても振向くだけ・・・

おいおい、どうなってるんだ・・あまりに活性が低い。無念の惨敗!!(ジグでかろうじてboseは回避??したけれど・・スッキリしません。 どうも、今年は難しいようです。誰に聞いても釣果が思わしくない。平日組もストレスが溜まってきています。カツオの群れが小さい、足が速くて船に付かない。

続く8/11は大揺れ!!、波しぶきを全身に浴びて港を出た瞬間から全身ビショ濡れ。

アサイチのブイで大型の雄シイラの強烈なパワーを10分間味わって(シイラに翻弄されて、巻いては走られ

まさに万力・・やっと船まで寄せたら、一気に真下に入られてブレイク。・・・

すべては終わり、その場にへたり込みました。体力の限界か?(体力不足、パワー不足を痛感)。後は忘れていた船酔いが・・・吐いてはキャストの4時間、キツイ時間が流れて・・・boseでした。Igazo君はやる気満万で、散水の中にFLYをしっかり打ちこんではいましたが・・・・シイラ、カツオは気まぐれで見向きもしません。

S山さんもセージが船に突き刺さるほど曲がってからのブレイクに放心状態。ルアー組みは餌釣りで数本のカツオを手にした程度で、最悪の釣行になりました。(カツオの足が速くて勝負は1投目で決まってしまう状況がここ数週間つづいているようです・・・・いったい、どうなっているのでしょうか)

リベンジ!!8/31は快晴べた凪・・・・。Igazo君は今回は参加できず、フル参加(今期6回)していたS井君も欠席です。今回はツキ男のS川さんが今期初釣行。この1ヶ月・・・仲間の平日釣行組も、まったく不調でルアー、フライ、餌さでもまったく良い話しは聞けませんでしたが・・・ついに今回は入れ食い!! しかし今回は船頭の忠告を素直に聞き入れ、全員〔6名〕エッサマンに徹しました。もともとたいしたプライドはありませんが・・大爆釣!!したかった。とにかく釣りたかった!!ルアーロッドが満月になってパワーGAMEを満喫したかった。コンなことがあっても良いじゃないか(言い訳ばかり)しかし、私は大物のヒットはすべてブレイク!!(デカイのが3回掛かりましたがどうにもならずにブレイク)計り知れないパワーに圧倒されました。その中でK林君がビックワンをキャッチして拍手喝さいとなりました。

メジマグロ・カツオがあっという間に消えてしまう。3分勝負!!フライマンもルアーマンも今日はエッサマンで爆釣。船上はお祭り騒ぎ・・・しかし、餌釣りと言っても生きたイワシにすばやくハリを掛けて投入・・これが難しい・・・生きのいいイワシを選んでポイントにハリを掛けるのが思うようには出来ず、時間をかけてしまうとイワシが泳いでくれない・・・ヒットしない。完璧に一連の手順を短時間で出来たときにはイワシは元気に泳ぎだし・・・あっという間にヒット!!!・・・餌釣りも侮れません。

同行のS山さん、S川さんも満足の釣果でした。しっかり船頭も1本釣りで20本ほどキープ。あっという間に2〜3キロのカツオとメジでクーラーがいっぱい。

リベンジは叶ったのでしょうか? でも、3度目のS山さんも楽しかったと満足の笑顔でした。

 

 

 

 K林君の・・・ビックワン!!

 

 大漁!!!

 

 

 タックル&フライの紹介

シイラのFFは素晴らしいと実感しました。それはトップウオーターで狙えるエキサイティングなFFを堪能でき、イエローグリーンの魚体が船の回りを悠然と泳ぎ回るのを見ながらサイトフィッシングができる。しかも運が良ければメーターオーバーの強烈な走り、そしてジャンプ・・・仲間とわいわいがやがやとお祭り騒ぎで楽しめる。

運がよければ・・マグロにカツオがお土産に・・

我が家から深夜、車を飛ばして一時間・・・、ちょっと待ち合わせ時間を入れると2時起きはきついけれど。眠い目をこすりながら(実は興奮して寝られないのが本音と仲間の意見は一致しています)今日のナブラは・・・と話しは弾む。

 

ロッド:ウインストン10番、オリジナル13番、改造ドルフィンスティック15番、リール:ビリーペイト・タ―ポンAR、オービスターポンAR、金色に輝く謎のリール・・ etc

ロッド仲間のタックルは8番から15番まで・・・あらゆるものを使っています。シイラだけを考えるのであれば12番でいいと思いますが思わぬ大物が・・・・・マグロ系の20キロクラスも同じ時期にいますのでソルトウオーター用のFFロッド(リフティングパワーが決めて)が必要となります。スコットのHP14番、15番なんかも持ちこんで皆やる気満々でいます。密かにカジキを狙っているようですが・・

リールはソルト仕様が必要です…アンチリバースを準備しました。

オービスのターポンモデルのARはPE5号を300メートル以上巻いて万全の準備でしたがこれはIgazoさんに嫁ぎました。

さらにFinorを購入して…行くぞ!!

  

なんといってもサーモンで痛い目にあいましたから・・・仲間はダイレクトドライブ・ラージアーバーの石井鉄鋼とか、

最近発売されたのレジントン13番(どうも錆びが出るようで品質には問題があるようですが・・)を選択して

とにかくバッキング(PEライン5号から6号)を300以上は巻いて安全を買っているようです。

シイラのサイズが小さい場合は8番でも十分に楽しめ、ダイレクトでも大丈夫です。ただし、ドラグが滑らかなものを選ぶことが重要です。

(これはプロショップ・サバロで丸橋さんに30分も講義を受けました・・・・・ちなみに大先生のお薦めはティボーとビリーペイト)

ドラッグはディスク(コルク・カーボン)ドラッグが一番

左からTiborのGULF STREAM、Loomisシンクロテック13、ビリーペイトマーリン

ラインシステム・・・フライライン(インターミディエイトWFが基本ですが、

今回はST12番INT+WF6のレベルの部分のみをカットしてランニングラインとして接続。予備にタイプ4のST仕様も持って行きました。

40ポンドのナイロンを40センチ+クラスティペット20ポンドナイロン30センチ+ショックリーダー50ポンドナイロンを60センチとしました。

(フロロでもいいですが基本は同一素材で作ることが重要です)接続は基本に忠実にビミニツイスト&ダブルラインとしました。

実感としてリトリーブをする時にしっかりとするためにはWFが一番(ST+ランニングラインの場合、

ランニングラインの扱いがむつかしい・・船の上であること・・絡んだりしたらもう終わり・・ガイドがすっ飛んでしまいます。

また、細いのでリトリーブし難いetc)、また、60センチくらいのシイラは手でラインを持って

抜き上げるため40ポンドのリーダー部分を少し長めにしてもいいかもしれません。

 

フライの写真::しばらくお待ちください

 

 

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