更新日付:2010/05/18

■FAQのページ

《手話・要約筆記関係》
 手話を始めたいのですが,どこで習うことができますか?
 将来は手話通訳者になりたいのですが,どんな勉強をすればいいのでしょうか?
● 『要約筆記通訳』とはどのような活動でしょうか?
《ろうあ者相談関係》
● 職場に聞こえない人がいて,コミュニケーション方法に悩んでいますが,
  相談に乗っていただけるのでしょうか?私は手話のできない健聴ですが。
● 難聴者ですが,ろうあ者相談の利用は可能ですか?
《ビデオ関係》
● 字幕ビデオはなぜ,健聴者は借りることはできないのでしょうか?
● いつも楽しみに見ているテレビ番組があるのですが,字幕がついていません
 (字幕デコーダーは持っています)。そちらで字幕をつけてくれるのでしょうか?

《聴覚障害関係》
● 聴覚障害とはどのような障害ですか?
● 聴覚障害者とのコミュニケーション方法は?どうやって話せばいいのでしょうか?





《手話・要約筆記関係》

(問)手話を始めたいのですが,どこで習うことができますか?
(答)手話サークルなどで習うことができます。サークルについては,リンクをご覧下さい。
 また,NPO法人川崎市ろう者協会では初めての方を対象に,厚生労働省手話奉仕員養成カリキュラムに基づいた入門手話講習会を年に一回開催しています。募集は,『新着情報』のコーナーをご覧下さい。
 各身体障害者福祉会館等で行われる入門講習会開催のお知らせは,その都度『市政だより』や『ナンバーゼロ(かわさき市民活動センター発行)』に載りますので,1年通して見逃さないようにするといいと思います。

(問)将来は手話通訳者になりたいのですが,どんな勉強をすればいいのでしょうか?
(答)川崎市では,厚生労働省カリキュラム・手話奉仕員(入門,基礎),手話通訳者(基本,応用,実践)養成講座を全課程受ける必要があります。その後,手話通訳者登録試験を受け,合格すると登録でき,手話通訳者として活動することができます。また,厚生労働大臣の認定する手話通訳士の資格もあります。
 手話通訳者養成講座の各課程の募集は,川崎市では年に1回行われています。案内は手話サークルや福祉パル,公共施設(区役所,市民館など)に配布するほか,当HPでも案内します。
 他に,専門機関でも手話通訳者の養成が行われています。国立の養成機関である国立身体障害者リハビリテーションセンター学院の手話通訳学科(2年制)や,私立の世田谷福祉専門学校の手話通訳学科(2年制)などがあります。いずれの学校でも,平日の昼間に毎日通学して手話通訳者(手話通訳士)を目指します。
 いずれにしても積極的にサークルや聴覚障害者関係のイベント等に出かけ,実際に聞こえない人と交流の場を設けることが大切ではないでしょうか。

(問)『要約筆記通訳』とはどのような活動でしょうか?
(答)聴覚障害者全員が手話を理解できるわけではありません。言葉を習得した後聞こえなくなった中途失聴・難聴者の中には,手話を使わない人も大勢います。
 そういった方を対象に,話し言葉をその場で素早く要約して書いて伝える通訳が『要約筆記通訳』です。方法として,OHP(オーバーヘッドプロジェクター),ノートテイク,パソコン要約筆記などがあります。OHPやパソコンによる通訳は大会場で一度に大勢の人が見るときに,ノートテイクは難聴者が1人か2人のときに,というように目的にあわせて方法も変わります。

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《ろうあ者相談関係》

(問)職場に聞こえない人がいて,コミュニケーション方法に悩んでいますが,相談に乗っていただけるのでしょうか?私は手話のできない健聴ですが。
(答)ろうあ者相談は『聴覚障害者の家族生活,又は社会生活における各種相談に応じる』というものです。
 聴覚障害者はもちろん,関わりのある方,ご家族の相談にも応じています。内容に応じて,他の専門機関と連携することもあります。相談に来る方のコミュニケーション方法にあわせますので,ご安心ください。

《難聴者相談関係》

(問)難聴者ですが,ろうあ者相談の利用は可能ですか?

答) 平成19年度より難聴者相談を始めました。
これまでろうあ者相談の中で中途失聴・難聴者の相談を行っていましたが、「ろう」と「難聴」を分け、独立した相談事業を開始しました。
失難の時期や程度、コミュニケーション方法(筆記その他)等を考慮して相談しますので、是非ご利用下さい。
相談の範囲はこれと決まっているわけではありません。聞こえない、聞こえにくい事から家庭生活・地域生活・社会活動等の中で起こる困り事・悩みについて情報提供や相談を致します。必要であれば、関係機関・専門機関と連携し、同行して相談するなども可能です。
相談にあたって、知り得た情報は口外することはなく、守秘義務を遵守していますので、安心してご利用下さい。

川崎市中途失聴・難聴者協会事務所 FAX 044−753−0596

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《ビデオ関係》

(問)字幕ビデオはなぜ,健聴者は借りることはできないのでしょうか?
(答)字幕ビデオは「字幕ビデオライブラリー共同事業運営要綱」により貸出の対象者が,身体障害者手帳を持っている聴覚障害者(児),又はその保護者,並びに聴覚障害者関係団体等に限られています。そのため,字幕ビデオは,健聴者は借りることができません。でも,高齢で耳が遠くなってテレビを楽しめないとか,軽度の難聴のために身体障害者手帳の交付が認められなかったという方も,相談に応じますので,一度窓口までお越し下さい。
 また,字幕ビデオの一部(青ラベルやピンクのシールがついているもの)や当センター自主制作ビデオなど借りられるものもありますので,ご来所の上,ロビーのビデオ棚を覗いてみてください。

(問)いつも楽しみに見ているテレビ番組があるのですが,字幕がついていません(字幕デコーダーは持っています)。そちらで字幕をつけてくれるのでしょうか?
(答)テレビ番組に字幕をつけるには,著作権問題を解決する必要があります。現在,センターで貸し出ししている字幕ビデオはすべて著作権の許可が下りたものだけです。また,センターには字幕をつけるための体制が整っていません。残念ながら,現在での対応は困難です。

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(問)聴覚障害とはどのような障害ですか?
(答)一口に聴覚障害と言っても,その様子・きこえの程度は様々です。

● ろう者
いろいろな原因で,聞こえないまま生まれてきたり,小さい時に病気や事故で聞こえなくなった人々です。
● 中途失聴者
以前は聞こえていたけど,言葉を覚えたあとに,事故や病気,いろいろな原因で聞こえなくなった人を言います。ですから,耳は聞こえませんが,話すことができる人もいます。
● 難聴者
聞こえにくいけど,まだ聴力(聞く力)が残っている人達です。。補聴器を使って,1対1ならば会話ができる人もいれば,少ししか聞こえない人,ピー・ガー・ゴーなどの雑音として聞こえても,ことばしては聞き分けられない人などさまざまです。

(問)聴覚障害者とのコミュニケーション方法は?どうやって話せばいいのでしょうか?
(答)お話のできる聴覚障害者でしたら,あなたの言いたいことは筆談してください。

● ろう者
話す相手が手話を知っていて,あなたも手話ができるときは,『手話』で話してください。
もし,あなたが手話ができない場合は,筆談で(伝えたいことを字で書いたり,相手にも書いてもらったりする方法)わかりやすく,簡潔に書いてみてください。
● 中途失聴・難聴者
ゆっくり,はっきり,口の形が見やすいように話してみてください
補聴器をしていても,音声を言葉として聞き分けることができない場合もあります。
筆談によるコミュニケーションは,中途失聴・難聴者にとって有効な方法です。

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川崎市聴覚障害者情報文化センター

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川崎市中原区井田三舞町14−16

代表電話:044−798−8800
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