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【実践01】
競争相手に追随・模倣を許さない「優位性」は、接客・販売・作業などの、業務活動ごとの「間合い」に生じる「プロフェッショナル度」で決まる。そこにお客は、お店の「魅力(=隠し味)」を感じるものである。
【実践02】
競争市場では、「特徴のない商品・サービス」は努力の割に報われないものである。お客の思考パターンを変えれば、特徴が生まれてくる、努力係数が上がってくる。
【実践03】
サービス、技量、味、値段も「そこそこ」というお店は経営に四苦八苦する。
【実践04】
「機に乗じ、変化に応じ」利益を追求する。それが商人の本質であり、本来の姿である。
【実践05】
経営の成否は変化への対応力にかかっている。先行情報と蓄積経験の組み合わせ方が対応力の優劣を決める。
【実践06】
経営にとって最も大切なものは「ニーズ、需要」の把握である。「お客さんが何を求めているか」を的確に捉え、市場に向かって自分たちの答えを示さなければならない。顧客マインドに立って、市場の音なき声に耳を傾けよう。
【実践07】
仮説実証法とは、仮説を立て、それを情報・データで検索することから始まる。これが「需要を創り出す」一つの方法である。「集客」では価格競争は避けられない。よって「創客」に挑戦しよう。
【実践08】
お店の業績を立て直すときに先ずやってみることは、「周りの状況がどのように変わっているか」「それによってどんな影響があるか」「その影響が何をせよと示唆しているか」を描き出してみることである。
【実践09】
「勝者でもなく、敗者でもない」現状維持は永遠の停滞であり、全員を敗者に導く。新しいものへの挑戦と研究・工夫が利益を生み、継続する源泉となる。
【実践10】ビジネスの成否は、お店の奉仕性、即興性、専門性に掛かっている。それらは、「一流性へのこだわり」から始まる。
【実践11】会社が蘇生してゆく過程をみていると共通しているところが一つある。社員の人たちは懐疑的な考え方から脱却し、会社への支持者に変わってゆく。最後には「積極的な参加者」へと変貌する。
【実践12】大きな問題が起これば、その原因は直ぐそばにあるのではなく、遠いところにある。大きければ大きいほど遠く深いところにある。
【実践13】ビジネス常勝の法則があるとするなら、それは「正直、素直、謙虚」の三つを愚直に実行することだと思う。事実は一つだから、「正直」であれば食い違いを生じることがない。ビジネスは常に学習すべきものである。心が「素直」でないと、市場ニーズの変化に気がつかない。「謙虚」であれば「成功の復讐」に陥らないですむかもしれない。
【実践14】戦いを避けるのも生き残るための一つの方策ではあるが、戦いを恐れていては生き残れないのもまた事実。ディフェンダーはチャレンジャーに必ず敗れる。
【実践15】プロは勝って和し、アマは和して勝つという。さて、あなたのお店はどっち。
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