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【番外01】
「決断力のある人は短気――」「個性的な人は我が儘――」と言われるように、人物の見方は決して一様ではない。人を見るコツとして、付き合ってみて「飽きがくるか、こないか」は一つの尺度となるだろう。「飽きのこない人」はいつも生き生きとして何かを真剣に求めている。
【番外02】
「醜女には幸福を与え、美女には不幸を経験させる」という。それが神の御心なのかもしれない。持てる能力は各人それぞれに異なるが、神は公平である。己を信じて頑張ろう。
【番外03】
男は大きくて逞しい。女は優しく忍耐強い。その特性を要約すると、男は「論理的、概念的、マクロ的」となり、女は「親身、情緒的、本質的、ミクロ的」となる。そして、男は「良いか悪いか」で判断し、女は「好きか嫌いか」で判断する。男は男らしく、女は女らしくありたいものだ。
【番外04】
「天才は天才を知る」という。しかし、互いに相容れることはない。意見の異なる人と議論をしよう。発想の違いと異質との衝突・接触が良い知恵を生む触媒になる。
【番外05】キリスト教文化は、「真、善」に強く反応し、日本人は「美、情」に異常に反応する。ここが、日本人が「グローバル・スタンダード」に対して躊躇するところであるのかも知れない。
【番外06】日本民族が育んできた精神性(=魂)が死滅しつつある。忠臣蔵や武士道に代表される伝統的な「情と精神の形」を重んじる意識が、若い人たちの間で薄らいできている。
【番外07】人生は「滅びの美学」とよく云われる。それは、敗者が圧倒的に多いからでもあるが、勝者にも必ず「死という滅び」が訪れてくるからではないだろうか。
【番外08】ニーチェ曰く、男が好きなものがある。「危険と遊び」である。男が女を愛するのは、それが最も危険な玩具であるからであるらしい。
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