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アメジスト・アルビレオ(英雄) 職業 弓使い(間接) 年齢 27歳 ある世界の宗教のひとつ、風の教団が崇める聖女の一人娘。 しかし、生まれたときに背に翼を持っていたため、 両親は彼女を地下に閉じ込めていた。 やがて、彼女は雪原に捨てられ、死にそうになっていたところを とある組織の人間に拾われる。 その組織は世界を混乱に陥れようとしていた。 そこではじめて常識というものを学んだため、いろいろずれている。 その後、いくらかの過程を経て、世界を救う一行のひとりになる。 そのため英雄とされたのだろうが、彼女はそれを認めていない。 特徴は薄い紫の髪と、深紫の瞳。 そしてなによりも、大きな銀の(竜の)翼。 組織で与えられた服を未だに着ている。 常識知らずのため、年齢に比べるとかなり幼いことを言う。 組織は彼女を駒としか考えていなかったため、感情の面も乏しい。 本編開始数年前に出会ったおせっかい毒舌魔術師だけが拠り所。 使用武器は弓。 また、彼女の世界では魔法は一般的で風と闇の魔術も使えた。 魔法の矢に変えて使用することが多い。 |
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リリア(依代) 職業(スキル) アーチャー(間接スキル修練) 闇につつまれた世界でなんとか生き抜いてきた。 だが、ついに魔物に襲われ、命が危険にさらされる。 そのとき召喚士に助けられるが、 その代わり依代になることになる。 黒い髪に黒の瞳。 まだ幼さが残る少女である。 元々は人懐っこい少女。 アメジストに憑依されている間、 意識は心の奥に封印されているが 人との触れ合いを求める意欲と好奇心は アメジストに影響を与えた。 |
常闇学園! |
アイリス(依代) 職業(スキル) アーチャー(Hitゲイン) 世界が闇に覆われても、強気で生きてきた。 自分の強さに誇りを持っていたが、英雄を見て 自分は敵わないと悟り、役に立つため依代に志願した。 金髪と茶の瞳。 これでも一応成人している。 戦闘がかなり好きで、戦闘中テンションが上がる。 アメジストに憑依されている間、 意識は心の奥に封印されているが 本来の戦闘好きは封印されていない様子。 数多くの依代の中で一番相性が良いと アメジストは思っているようだ。 アイリスもアメジストのことを英雄と認め、全てを託す。 そこで出現したのがアメジスト本来の姿。 →スナイパー(精密連携射撃) |
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シュシュ(依代) 職業(スキル) アーチャー(連携射撃) 過去は明らかになっていない… しかしふらりと、依代になるために名乗りをあげてきたようだ。 銀髪に紺の瞳。 歳すら察するのが難しい少年。 アメジストに憑依されている間、 意識は心の奥に座っていて アメジストに突然語りかけてくる。 相当に自我が強いようだ。 |
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トパーズ・ラシダス(亡霊) 職業 短剣使い 年齢 81歳 辺境の、風を信仰する村の出身。 だが、彼は地属性と相性が良かったため忌み子とされ、迫害を受ける。 最終的に10歳のとき、殺される。 その後、幾年か後に、地王珠の力を解放するため蘇らされた。 しかし蘇らせた者のことが気に入らず、邪魔をするため 他の王珠の解放をできる者の候補の殺害を開始。 目的が知られぬよう、関係ないものも殺す、『殺戮者』。 その後、幾度と無く英雄たちの邪魔をするが、最終的に 組織の目的を知るものとして、一行に加わる。 当然、パーティメンバーの中にはそれが気に入らないものがいて 避けられ、憎まれるが、ちっとも気にしていない。 茶色の髪に濃紺の瞳。 首には風の村の出身である証のチョーカー。 左肩の甲冑にはオーブがはめ込まれており、 右利きの彼でも両手が使えるようにされている。 一人称オレサマ。 長い間の罪のため、どう扱われようと気にしなくなっている。 妹が死後も自分を想っていることが、彼の自我を強くしている。 しかし妹の死と混乱の源の復活を天秤にかけられ、 組織に従ったこともある。苦い過去らしい。 使用武器は短剣。弓も使えないことは無い。 魔法は地属性。しかし村の血をひいていることもあり風の術も使用可能。 最終的に彼を復活させた術士が消滅したため、彼の肉体も消滅したが、 あまりに業が深かったのか、成仏できず彷徨っていた。 そして辿り着いたのが、この地。 |
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レリート(被害者) 正義感の強い少年。 家族を失い、全ては召喚士のやったことという噂を信じ 正義感と、恨みで召喚士に戦いを挑むが あっさり返り討ち、落ち込みと苛立ちを抱く。 そこに現れた亡霊に一方的な正義感を否定され怒り攻撃するが、 あっさり乗っ取られてしまう。 なごりはないが… 金の髪に緑の瞳。 トパーズに完全に体と心を掌握されているが、 たまにトパーズがふらっと抜け出すので、 その隙に逃げようとするが、残念。 技量が違いすぎる。 |